第2代会長 米谷 榮二 （こめたに えいじ）
略 歴
| 西暦 | 元号 | |
|---|---|---|
| 1911年 | 明治44年 |
9月20日 神戸市に生まれる |
| 1930年 | 昭和 5年 |
第三高等学校卒業 |
| 1934年 | 昭和 9年 |
京都帝國大学工学部土木工学科卒業 京都帝國大学工学部講師就任 |
| 1937年 | 昭和12年 |
京都帝國大学工学部助教授就任 |
| 1947年 | 昭和22年 |
学制変更により京都大学工学部助教授就任 |
| 1956年 | 昭和31年 |
京都大学工学博士 京都大学工学部教授就任 |
| 1958年 | 昭和33年 |
「交通流における追従理論（英文）」を発表（佐佐木綱との連名） |
| 1959年 | 昭和34年 |
日本で初めての土木計画学講座を京都大学に開設 |
| 1963年 | 昭和38年 |
日本で初めて設立された交通土木工学科の初代教室主任 |
| 1966年 | 昭和41年 |
土木学会理事として土木計画学研究委員会を発足に貢献 |
| 1973年 | 昭和48年 |
社団法人システム科学研究所 第2代会長就任 |
| 1975年 | 昭和50年 |
京都大学を定年退官 京都大学名誉教授 岡山大学工学部教授就任 |
| 1977年 | 昭和52年 |
岡山大学を定年退官 福山大学工学部教授就任 「第7回国際運輸交通流理論シンポジウム」を日本で初めて京都にて開催 |
| 1982年 | 昭和57年 |
福山大学退職 福山大学名誉教授 |
| 1999年 | 平成11年 |
7月17日 永眠 （享年88歳） |
