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シンポジウム

2021年度 システム科学研究所シンポジウム

インフラストラクチャーの価値と共感

主催:一般社団法人システム科学研究所

 道路や河川堤防などのインフラストラクチャーは社会基盤と呼ばれ、主要な公共投資であるとともに、個人の資源を社会(あるいは、共同体)に投資するという性格上、個人と社会の良好な関係性が不可欠である。言い換えれば、過度に個人主義化した社会では、到底成立しえないという性格をもつ。また、防災投資に代表されるように、その機能が十分に発揮される状態では、住民はその価値を意識しないという性質もある。

 これまで、国土交通省をはじめ土木学会などでは、この意識されない社会的な価値の明示化・定量化に苦心し、そしてその価値を国民・社会に訴えかけてきたが、このような理性的判断に基づく価値の共有化、そして共感への働きかけに限界を感じているところである。

 今一度インフラストラクチャーの価値と共感という視点から、実践的にどのような取り組みが可能かを議論し、そして最終的には日本の目指すべき国土構造について考えたい。

概要
シンポジウムweb公開 令和4年3月7日(月)より公開  参加費・視聴費 無料
プログラム
  講演T 「インフラストラクチャーの価値と
 共同体の価値観」

講師 : 小池 淳司 氏
神戸大学大学院工学研究科長

1992年 岐阜大学工学部土木工学科卒業
1994年 岐阜大学大学院工学研究科博士前期課程修了(土木工学専攻)
    岐阜大学助手
1998年 長岡技術科学大学助手
1999年 博士(工学)(岐阜大学)
2000年 鳥取大学助教授
2007年 鳥取大学准教授
2011年 神戸大学大学院教授。
2021年4月 神戸大学大学院工学研究科長

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小池淳司先生
  講演U 「日本の未来の二つのシナリオ」
講師 : 内田 樹 氏
凱風館館長・神戸女学院大学名誉教授

1950年東京都生まれ。凱風館館長。神戸女学院大学名誉教授。
専門は哲学、武道論、教育論。
主著に『ためらいの倫理学』、『レヴィナスと愛の現象学』、 『私家版・ユダヤ文化論』、『日本辺境論』など。
第六回小林秀雄賞、2010年新書大賞、第三回伊丹十三賞を受賞。 近著に『コロナ後の世界』。

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内田樹氏
パネルディス
カッション
テーマ
「インフラストラクチャーの価値と共感」
パネリスト(順不同)
    内田 樹 氏
    門間 俊幸 氏
コーディネーター
    小池 淳司 氏


<パネルディスカッション内講演>
門間 俊幸 氏 滋賀県土木交通部理事
門間俊幸氏
1997年 京都大学大学院工学研究科修士課程修了(土木工学専攻)
1997年 建設省(現:国土交通省)大臣官房技術調査室入省
2011年 京都大学博士(工学)取得
2012年 国土交通省九州地方整備局長崎河川国道事務所長
2014年 兵庫県県土整備部道路街路課長
2020年 国土交通省道路局企画課評価室長

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