人と地域にあたたかい社会システムを求めて


ホーム>公益事業情報>情報化月間>1998年度情報化月間

公益事業情報

情報化月間

1998年度 情報化月間シンポジウム

「京都のデジタル新世紀〜デジタルアーカイブは京都に何をもたらすのか〜」

主催: 京都市、社団法人システム科学研究所、京都デジタルアーカイブ推進機構

 1998年は、12月8日(火)〜10日(木)の3日間の日程で、「デジタルアーカイブ・ビッグバン京都'98」という、デジタルアーカイブ推進協議会が主催する国際会議とワークショップ、京都府などが主催するフォーラム他からなる複合イベントが国立京都国際会館で開かれました。システム科学研究所は、京都市や京都デジタルアーカイブ推進機構と共に、複合イベントのうち「京都のデジタル新世紀〜デジタルアーカイブは京都に何をもたらすのか〜」という最終日のシンポジウムを主催しました。

 セッションでは、デジタルアーカイブが京都にもたらすものとは何か、また京都はどのように再生されて行くべきなのか、などについて議論を展開しました。


概要
開催日時 1998年12月10日(木) 13:30〜17:00
開催場所 国立京都国際会館
お申し込み お申し込み応募フォームはこちら
※応募人数が定員に達し次第、お申し込みを終了させていただきます。悪しからずご了承下さい。
※お申し込みに際しては、「個人情報の取り扱いについて」を予めお読み下さい。
お問い合わせ 社団法人システム科学研究所
〒604−8223 京都市中京区新町通四条上ル 小結棚町428 新町アイエスビル
電話 075−221−3022   FAX 075−231−4404
プログラム
講演 「デジタル京都−歴史文化都市の未来像」
講師 デリック・デ・ケリコフ(Derrick de Kerckhove)氏 (米トロント大学情報学部教授)
講演 「デジタルアーカイブの産業的視点」
講師 ダグ・ロワン(Doug Rowan)氏 (米Imaging Solution社社長)
パネルディスカッション
「デジタルアーカイブで京都は発展するか」

コーディネーター
柏倉 康夫 氏  京都大学教授

パネリスト
リチャード・ラインハート(Richard Rinehart)氏  カリフォルニア大学バークレー校博物館 情報学教授
一筆 芳巳 氏 ウペポ&マジ株式会社 社長
佐藤 敬二 氏 京都市工業試験場産業工芸部長
武邑 光裕 氏 造形芸術大学メディア美学研究センター所長
寺前 浄因 氏 高台寺副執事
松山 靖史 氏 株式会社しょうざん社長

[過去開催分の講演録冊子を配布しております。]

ご希望の方はPDFファイルをダウンロードし、所定事項をご記入の上、FAXにてお申し込みください。
一般社団法人システム科学研究所(総務部)FAX:075−231−4407
※冊子の料金は無料ですが、送料についてはお客様のご負担でお願いします。

Adobe ReaderのダウンロードPDF形式のデータをご覧いただくには
Adobe Systems Inc. (アドビシステムズ社)の Adobe(R) Reader が必要です。

  • 公益事業情報TOP
  • 情報化月間TOP
  • 過去のイベント
関連リンク

米谷・佐佐木基金はこちら


ページの先頭へ