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活動履歴
『第11回 交通行動に関する国際会議(IATBR 会議)』
平成 18 年 8 月に、交通行動分析をテーマとした国際会議であ る『第 11 回 交通 行動に関する国際研究会議(IATBR 会議)』 が京都大学にて開催されました(IATBR 会議のアジア開催は、 今回の京都会議が初めてのことです)。
今回のIATBR 会議は、『Keynote Lecture』『論文発表』『Eric Pas Prize session 受賞者による講演』『Workshop』などのプ ログラムで構成されており、会期中は 243 名(うち、海外参加 者は 182 名)の参加者が集まり、今後の交通行動分析に関する 展望や研究成果を発表・議論しました。 当社団では、研究活動の支援事業の一環として、IATBR 会議 の運営などについてサポートを致しました。
IATBR 会議の概要
| 学会名 | 11th International Conference on Travel Behavior Research |
|---|---|
| 会期 | 平成 18 年 8 月 16 日(水)〜平成 18 年 8 月 20 日(日) |
| 会場 | 京都大学時計台記念館(京都市左京区吉田本町) |
| 参加者 | 243 名(うち海外参加者 182 名) |
当社団職員からの発表
| 中川真治 主任研究員 | Time-space an alysis of Hanshin Expressway users ba sed on probe-person trip survey |
|---|---|
| 鷹尾和享 専門研究員 | Description of route choice be haviour confor ming to elimination-by-aspects by extracting choice strategy with words |
IATBR 会議の様子
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